日本では、プラセンタ(胎盤)治療は50年以上前から行われている療法です。
主に、肝機能障害や更年期障害の治療において効果が大きく、この治療は
保険適用されてきました。
日本での療法は、「組織療法」といわれる療法です。
「組織療法」とは、患部の皮膚に低温保存した別の組織を埋め込んで、
その組織の活性化を利用して患部の細胞活性化を促進させる療法です。
プラセンタはその細胞活性化だけでなく病体患部の改善も促進することが
分かっています。

プラセンタの医療用注射液や内服薬は、
【メルスモン】【ラエンネック】という
メーカーの薬があります。
【メルスモン】・・・更年期障害と乳汁分泌不全
【ラエンネック】・・・肝機能改善
どちらも厚生労働省の認可済みです。
現在の医療機関では、「注射療法」「内服薬」
が一般的になっていますが、
市販品では、清涼飲料水として「プラセンタドリン
ク」もあります。
プラセンタ注射は、一般的に、週一回〜二回程度行うことで改善に向かいます。
ただ、病状や個人差により、その量や回数は上記に限りませんのでよく医師
にご相談くださいね。
■美肌、美容でのプラセンタ■
また、昨今では、ラセンタが美容関係においても美肌や美白効果で人気が
沸騰して、「プラセンタ注射」「サプリメント」「プラセンタドリンク」「化粧品」とし
て人気があります。
私は「注射」も時折うってもらいますが、通常は「ドリンク」で摂取しています。
私が摂取している「プラセンタドリンク」は、「セカンダリーSPF豚」を使用して
いるとっても安全なプラセンタなんです。
体内吸収率も40%〜50%もあり、注射以上の効果があるといわれています。
もし、プラセンタの摂取のことで、聞いてみたいことがありましたら、気兼ねなく
メールくださいね。多少のアドバイスはできると思いますので。
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