私は、精神的な緊張や悩み、圧迫を受けることをストレスと考えて
いましたが、医学的にはもっと広範囲な定義があるようです。
精神的なことばかりではなく、
気候や激しい運動後のような場合も外的ストレスが発生します。

つまりストレスとは、
私たちの体の内外に受ける刺激を体が防
御しようとする反応のことです。
そして、ストレスは本当に怖い作用を私た
ちの身体に及ぼすことが分かりました。
ストレスが原因で活性酸素が増加して、人
体に悪影響を与えるのです。
一般的には、胃潰瘍や高血圧など。
免疫低下にもつながり、生活習慣病の元
になりかねません。
果ては、心筋梗塞、脳梗塞、脳内出血なども引き起こす場合がありますので、
軽く考えてはいけませんよ。
なぜなら、ストレスによって血管が収縮をします。
しかし、体は自律神経作用によってその収縮を抑えようとします。
この攻防によって、血管が傷つけられたり、血液の流れが悪くなることもあり、
上記の病気を引き起こすわけです。
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こんな怖い病気の元であるストレス症状には、
リラックスするだけではいけないのです。
改善するには、各種の栄養素を摂取する必要
があります。
例えば、ブドウ糖、ビタミンC、タンパク質、カル
シウム、ビタミンE、β−カロチン、ビタミンB群、ミネラルなどなど。
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プラセンタは、これらの栄養素はもちろん含んでいます。
なにせ、プラセンタは胎内で胎児を3kgまでに発育成長させる栄
養を与え続けるわけだから。
栄養に加えて、自律神経調整作用、内分泌調整作用、免疫賦活作用、
活性酸素除去作用、精神安定作用、血行促進作用、血圧調整作用、
疲労回復作用があります。
ストレスは、病気生産工場と思った方がよいですね。
プラセンタの成分には、気力も充実させる作用もありますので、
ストレスに打ち勝ちましょう!
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